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小さい子供がいても働ける正社員の仕事8選!職場の特徴を紹介!

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「育児と仕事を両立したい」

「子供がいても働きやすい職種を知りたい」

子育て中の親御さんにとって、仕事と子育てを両立できる仕事を選ぶことは重要ですよね。

特に小さい子供は体調を崩しやすいこともあり、急に仕事を休まなければいけないといった状況も考えられるでしょう。

この記事では、小さな子供がいても働ける正社員の仕事を紹介していきます。

子育てと仕事を両立しやすい職場の特徴についても触れていきますので、仕事選びに迷われている方は参考にしてみてくださいね。

小さい子供がいても働ける仕事!正社員

では、小さい子供がいても働ける仕事はどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、子育てしながら働ける正社員の仕事を8つご紹介します。

事務

事務職は女性に人気のある仕事の一つです。

事務職といっても一般事務や営業事務など、種類は多岐に渡ります。

しかし本質は「業務のサポート」がメインとなっており、仕事についてもマニュアルが完備されていることが多く、ルーティンワークが基本です。

複数人で業務を行なっている企業であれば、マニュアル化された業務のため、属人化が発生しにくくなります。

そのため、従業員の急な欠勤が発生しても、誰かが代わりに業務を行なえるので、子供の急な体調不良でも柔軟に対応してくれる場合が多いです。

また、残業時間が短いことも事務職の特徴の一つです。

dudaの調べによると、事務職の平均残業時間は約10時間程度であることが分かっています。

営業

しっかり稼ぎたい方には営業もおすすめな仕事の一つです。

営業は実績を積めば数字として正当に評価してもらえるので、やりがいのある仕事であることは間違いありません。

会社によってはインセンティブを設けているところもあるため、大きく収入を得たい場合にはおすすめの職業です。

また、営業は勤務時間を調整しやすい点も大きなメリットです。

例えば、その日の営業が終わったらオフィスに戻らずに、そのまま直帰するといったようなスケジュールの組み方が可能です。

そのまま子供のお迎えに行ったり、スーパーで買い物したりといったように、子育てに充てる時間を確保できる働き方もできるでしょう。

コールセンター

コールセンターも小さい子供がいても働きやすい仕事としておすすめです。

専門的なスキルが不要なため、未経験でも始めやすく、基本的には電話応対なため、体力を使う心配もありません。

近年では、在宅コールセンターの仕事も増えてきており、応対手段も電話だけでなくチャットといった手段もあります。

また、コールセンターは基本的に営業時間内の対応となっているので、残業時間が少なくなる傾向にある点も大きな特徴です。

秘書

秘書は、企業の社長や役員の業務をサポートする仕事です。

主な仕事内容は、来客のスケジュール調整や会議準備、それに関連した事務作業が大半を占めています。

そのため、事務での経験がある人や、顧客対応が得意な人にはおすすめの仕事といえます。

また、最近では「オンライン秘書」と呼ばれる完全在宅ワークで秘書業務を行なうものもあります。

子育てにはアクシデントがつきものです。

オンライン秘書なら、子供に何かあった場合でもすぐに対応できるので、小さな子供がいるご家庭でも安心です。

セラピスト

セラピストは、専門的な知識を持って心身を癒したり、治療する仕事です。

病院などの医療機関や、一般企業、エステサロンなどの店舗といった、様々な職種があります。

セラピストになるには国家資格がいる職種もありますが、民間資格でできるものや、経験があれば資格が必要ないものもあります。

会社によっては未経験でも採用してもらえるところもあり、制度として資格取得を支援してくれるところも少なくありません。

また、セラピストは女性が多く活躍している業界なので、産休育休など子育てに関する福利厚生が整っている会社が多く、子育てと仕事の両立がしやすい仕事と言えるでしょう。

エンジニア

システムやアプリの開発を行うエンジニアは、DXやAI技術といったITの発展に伴い、大きな需要がある仕事の一つです。

実力主義の世界なので、男女関係なくスキルがあれば評価される点でやりがいのある仕事といえます。

また、エンジニアをはじめとした情報通信業は、リモートワークの普及率が最も高い職種です。

リモートワークを活用することで、小さな子供がいても自宅で見守りながら仕事ができるので、エンジニアとしてのキャリアと子育てを両立することが可能です。

薬剤師

薬剤師は、出産や子育てでブランクがあっても復職しやすい仕事です。

薬剤師は女性の従業員が多い傾向にある仕事なので、子育て中に復職する薬剤師が多数いることはいわば当たり前の業界といえます。

勤務先としては調剤薬局やドラッグストアなどがあります。

調剤薬局は調剤以外の仕事をしなくて良いので、心身の負担が少ないです。

また、個人経営の調剤薬局などは、経営者との距離が近いため、働き方の融通が利きやすいでしょう。

ドラッグストアは、調剤薬局と比べて仕事が多いイメージがありますが、会社によっては子育て支援の体制が整っている会社も多くあります。

受付

受付の勤務先は一般企業や娯楽施設、医療施設など多岐にわたります。

受付は、訪問されたお客様が最初に接する「企業や施設の顔役」の役割を持っているので非常に重要な仕事です。

しかしながら、学歴や経験も不要で、残業時間も多くないところがほとんどであり、採用時には、接客マナーについての研修を行なっている会社もあります。

そのため、出産・育児による多少のブランクがあったとしても問題ありません。

必然的に多く接客を行なう仕事なので、人と話すことが得意・好きという方にはおすすめの仕事の一つだといえます。

小さい子供がいても働ける仕事の特徴

ここからは、小さな子供がいても働ける職場に共通している特徴はどんなものがあるか、詳しく解説していきます。

同僚も子育て中の人が多い

子育て中の同僚が多い職場であれば、小さい子供を抱えていても働きやすい傾向にあります。

なぜなら、自分も同じように子育てをしながら仕事をしているので、その苦労や大変さを理解してくれていることが多いからです。

困ったときはお互い様という雰囲気ができているので、仮に子供の体調不良による急な欠勤や早退があったとしても、お互いに仕事をカバーし合うような良好な関係性が築けることが多いのです。

会社が育児に理解がある

小さな子供がいても働ける仕事に共通することは、会社が育児に理解があることがほとんどです。

産休・育休制度が整っていることはもちろん、職場復帰後のフォローがしっかりしていることや、子供の体調不良による急なお休みでも柔軟に対応してもらえる場合が多いです。

このように、子育てに関する制度が整っている企業は、周囲の理解があることが多いことが分かります。

リモートワークや時短勤務などがある

仕事と子育てのバランスを取りやすい勤務体系に、リモートワークや時短勤務などを取り入れている会社もあります。

リモートワークは、出社を必要とせずに自宅で仕事ができるので、子供の体調が悪い時でも、見守りながら働くことが可能です。

また、子供を保育園に預けられるようになると、朝夕の送り迎えの時間を考慮して、その時間分の勤務時間を短縮する時短勤務も利用できます。

こうしたリモートワークや時短勤務を取り入れて、子育てと仕事の両立を支援してくれる点が大きな特徴の一つです。

男女差がない

これまでの世の中では、男性は仕事、女性は家庭といったような、仕事と子育ての両立について男女差がある考え方が一般的でした。

そのため、「女性は子育てと仕事の両立が難しい」「男性は長期の育児休暇が取りづらい」といったように、子育てに関して男女差を感じるような結果となっていました。

最近では、男性による育児休業を促進する動きが、政府主体で各企業で検討されています。

このような取り組みを行なっている企業では、子育てに関する男女格差が少ないことが多く、仕事と子育ての両立についても実現しやすい傾向にあります。

離職率が低い

子育て中でも人気のある仕事は、離職率が高くないことが特徴として挙げられます。

出産や子育てを機に、今まで勤めていた仕事を辞めるケースは珍しくありません。

育児休業や短時間勤務など、今までの仕事のキャリアをあきらめずに子育ても両立できるような取り組みを行なっている会社は離職率が低い傾向にあります。

今後、子供を持ちたいと考えている方は、社員の離職率などを前もって調べておくとよいでしょう。

未経験でも挑戦しやすい

出産や子育てで仕事から離れてしまうと、どうしてもキャリア上のブランクができてしまいます。

特に専門性の高い仕事は、仕事復帰の際に資格や経験がないと就職が難しい場合もあります。

しかし、受付やコールセンターなど、未経験でも挑戦可能な仕事はたくさんあります。

そういった仕事は特別な経験や技能は必要ないので、挑戦するハードルが低くなります。

また、未経験歓迎の仕事は、業務内容もルーティンワークである場合が多いため、仕事に対する心身の負担も少なく、体力的に子育てとの両立がしやすいことが特徴です。

まとめ

今回は、小さい子供がいても働ける正社員の仕事と特徴について解説してきました。

小さな子供がいても働ける仕事は、「周囲の子育てへの理解がある」「子育てを支援する会社の取り組みが充実している」という大きく2つの特徴があります。

仕事選びの際は、子供を理由とした突発的な休みにも寛容な雰囲気であるか、出産育児休業が整っているかなどを確認すると良いでしょう。

この記事を参考に、子育てをしながら楽しく仕事を両立できる働き方を見つけてくださいね!

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