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【復活の兆し有り?】造船業界の最新動向|職種別の仕事内容と年収を紹介

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「造船業界に興味はあるけど、調べたり人に聞いたりすると時代遅れって言われる…」

近年の造船メーカーは、中国や韓国に価格競争で負けて閉鎖や縮小を繰り返しているため、時代遅れの業界と言われていました。

しかし、現在は違います。

大手企業同士の業務提携や、日本の技術力を活かしたSDGs対策などによって受注数が大幅に増加しており、復活の兆しが見え始めている穴場の業界なのです。

そこでこの記事では、以下の内容を解説します。

  • 近年の造船業界の動向
  • 造船業界の仕事内容
  • 職種別の年収や給料、ボーナス

10分ほどで読めますので、造船業界に少しでも興味がある方は、ぜひご一読下さい!

造船業界とは?仕組みを解説

造船業界とは?仕組みを解説

造船業界とは、旅客船やコンテナ船、フェリーなどの大型船を製造して販売することで利益を得る、造船メーカーを指します。

造船メーカーは以下の2つに大別できます。

  • 船舶だけでなく、自動車や航空機なども製造する総合メーカー
  • 船舶のみ製造する専業メーカー

造船メーカーは以下のプロセスで収益を得ています。

  1. 顧客である海運会社や商社に船のヒアリングを行う
  2. 造船所で設計書を作成し、契約を受注する
  3. 必要な部品や塗料、設備などを手配し、設計書に沿って製造する
  4. 船が完成したら、実際に海上で試運転や点検を行う
  5. 検査書や報告書などを作成して、船とともに納品して対価を受け取る

造船は完全にオーダーメイドであるため、上記の受注から納品のプロセスに約1〜5年もの歳月がかかるのです。また、造船の際は広いスペースが必要になり、同時に製造できる数は限られます。

そのため造船メーカーは、損失リスクを抑えて、いかに利益率の高い案件を受注できるかが重要になります。

造船業界の仕事内容

造船業界の仕事内容

造船業界の仕事内容は以下の3つに大別されます。

  • 営業職
  • 設計職
  • 事務職

それぞれ解説します。

営業職

営業職は、国内や海外の見込み客に自社の船を営業したり、製造に必要な部品をより有利な条件で購入したりする仕事です。

社内外で多くのやり取りが発生するため、コミュニケーション力や海外で活躍できる語学力が営業職では問われます。

また、顧客は国内外の海運会社や商社のため、1隻で100憶円を越える大きな取引になることも。そのため、受注するには社内での連携力や高い交渉力が求められます。

案件を受注できなければ船の製造はできません。また、部品は船の品質やコストに大きく影響を及ぼします。したがって、営業職は造船メーカーの中で非常に重要な仕事なのです。

設計職

設計職は、設計図作成や製品の試験を手掛けたり、図面をもとに船舶やエンジンなどの開発をしたりする仕事です。

工学系の知識が必要なため、理系学部出身の人が求められます。また近年は環境に配慮した船の製造が求められるため、ITや化学、環境分野などの知識があると優遇されるでしょう。

また巨大な船舶の製造は、必ず多数のスタッフと行います。そのため協調性を持って作業ができたり、細かい部分にも気づける人が向いています。

工学、機械、電気など「ものづくり」の分野が好きな人は、ぜひ目指してみましょう。

事務職

事務職は、採用や人材の育成をしたり、庶務や法務、経営管理など一般事務を手掛ける仕事です。

造船の案件は、1隻で100憶円を越える取引になることもあるため、事務職が扱う額も他の業界に比べて大きい傾向があります。そのため、数字やスケジュールの管理が得意な人が求められます。

また、一般職は専門技術よりも、その人のパーソナリティを重視して採用されることが多いです。そのため、工学系の知識はなくても造船業界に対する思いがある人はぜひ挑戦してみましょう。

造船業界に必要な資格

造船業界に必要な資格

造船業界で働くために必須な資格はありません。

ただ、新卒採用では4年制大学卒以上を対象としているケースが多いです。そのため、船舶工学や海洋システム、機械工学などの学部出身の学生が歓迎されやすいと言えます。

特に技術職では、「学校推薦制度」を導入している企業も多く、学校からの推薦があれば更に新卒採用で有利になれます。

また、造船メーカーは海外の顧客相手に仕事をする機会が多いため、英語力が就活に有利に働くことが多いです。職種問わず、英語の試験を選考で行う企業もあるため、TOEICなどで英語力をアピールする準備をしましょう。

造船業界が向いている人の特徴

造船業界が向いている人の特徴

造船業界に向いている人の特徴は、以下の通りです。

  • グローバルな仕事をしたい
  • 達成感のある仕事をしたい
  • コミュニケーションを取るのが上手い

造船メーカーは国内外でビジネスを展開するため、外国語での取引やコミュニケーションに興味があり、グローバルに活躍したい人が向いています。

造船技術センター造船の案件は高額なため、契約が成立したり船が完成したりする際、大きな達成感を得られます。金額や納期のプレッシャーに負けずに、大きな達成感を得たい人は造船業界に向いているでしょう。

また、大型の船舶の製造過程では、色々な人とコミュニケーションを取る必要があります。

例えば営業職は、案件を受注するには技術職との連携が不可欠であり、クライアントとの関係性も重要です。多くの業界でコミュニケーション力は重要視されますが、造船業界は特に必要とされます。

造船業界は技術職のイメージが強いため、専門知識があれば務まると考えている就活生は多いでしょう。

しかし、専門知識以外にも数多くの能力が求められるため、自分の強みと照らし合わせて、足りない部分は日頃から意識するようにしましょう。

造船業界の魅力や就職するメリット

造船業界の魅力や就職するメリット

造船業界の魅力や就職するメリットは、以下の通りです。

  • 大きなやりがいを感じられる
  • 多くの人と協力して仕事ができる
  • 安定した環境で働ける

造船メーカーはビルより大きな船を造ることも多く、その製造規模は他の乗り物と比べて大規模です。そのため、ものづくりが好きな人は、自分が手掛けた船が完成した際に大きなやりがいが味わえます。

また、1つの船を作り上げるには、たくさんの人が協力する必要があります。そのため、各部署やクライアントとの連携は必要不可欠であり、多くの人と関わりながら仕事ができるのです。

造船メーカーは老舗企業が多く、給料が安定しています。それに加えて、住宅手当や家族手当、退職金制度など、福利厚生が充実した企業が多いことも造船業界で働くメリットでしょう。

造船業界の大変さや就職するデメリット

造船業界の大変さや就職するデメリット

造船業界の大変さや就職するデメリットは、以下の通りです。

  • 国内にずっと滞在できない
  • 1つの仕事のスパンがない
  • 職場が職人気質

造船業界の顧客は海外の海運会社や商社が多いため、外国に一定期間滞在して仕事をすることがあります。そのため、ずっと国内で仕事をしたい人は、辛い思いをする可能性があるでしょう。

また、造船は完全にオーダーメイドであるため、受注してから納品までに約1〜5年の歳月がかかります。つまり、長期間同じ仕事を続ける必要があり、短いスパンで多様な仕事をしたい人には向いてません。

さらに、造船業界は技術職が主体の業界のため、職人気質の人が多いです。男性社員の割合が9割ほどを占めるため、そのような環境に慣れていない人は大変な思いをするでしょう。

どの業界にも必ずデメリットは存在します。自分の性格や理想の働き方と照らし合わせて、造船業界で働くことが苦にならないか確認しましょう。

造船業界の有名企業を3社紹介

造船業界の有名企業を3社紹介

造船業界の有名企業は以下の3社です。

  • 今治造船
  • ジャパンマリンユナイテッド(JMU)
  • 三菱造船

それぞれ解説します。

今治造船

今治造船は、愛媛県今治市に本社を構える、国内最大手の造船メーカーです。

国内10の造船所で年間90隻以上の船舶を建造しており、2019年の国内シェアは約35%、世界シェアは約8%という国内トップの船舶の建造量を誇ります。

今治造船は脱炭素社会に向けて、従来の船舶の性能改善や省エネ装置による燃料消費量削減だけでなく、LNG燃料船やアンモニア燃料船など、より環境にやさしい船舶の開発を進めています。

また今治造船が特に注力しているのが、造船技術者の育成です。

新技術の開発ができる人材育成のために、成長意欲のある従業員への資格取得の補助や、海事関係者への研修を行う日本造船技術センターとの提携を進めています。

そのため、国内トップの造船メーカーで世界にも通用する技術力を身につけたい、という成長意欲のある方にはおすすめの企業です。

参考:今治造船株式会社「SDGs(持続可能な社会の実現に向けて)」

ジャパンマリンユナイテッド(JMU)

ジャパンマリンユナイテッド(以下JMU)は、ユニバーサル造船株式会社と株式会社アイ・エイチ・アイマリンユナイテッドが合併した造船会社で、国内2番手の大手造船メーカーです。

両社が有する、高い開発力や豊富な技術力を生かし、4つの事業分野で競争力および収益力の強化を図り、業界トップの地位確立を目指しています。

  1. 高度な技術力が必要とされる艦艇や巡視船、特殊船(作業船、旅客船、砕氷船等)を建造する艦船事業
  2. 保有船舶をより長く経済的に使うための点検や修理、部品供給などのライフサイクル事業
  3. タンカーやコンテナ船などの建造をする商船事業
  4. メタンハイドレート開発や洋上風力発電装置などの、新エネルギーの活用など海洋・エンジニアリング事業

またJMUは、業界トップクラスの省エネ技術と商品開発力を有しています。航行中のCO2排出を30%削減できる「eFuture」シリーズや、環境負荷および燃費を約25%低減できる「G(Green Ship)シリーズ」の開発を進めています。

さらに、市場シェアで先を行く中国勢や韓国勢に対抗するために、2020年にJMUは今治造船と業務資本提携を結び、「日本シップヤード」を設立しました。世界最大級のコンテナ船6隻の共同受注に成功しており、ここから更に海外展開も進める展望です。

業務提携や新技術開発を通して、業界首位を目指す雰囲気の中で仕事をしたい人にとっておすすめな企業と言えます。

参考:ジャパンマリンユナイテッド株式会社「技術開発」

三菱造船

三菱造船は三菱重工の完全子会社で、三菱重工の船舶、海洋事業部から造船事業を継いだ企業です。

三菱重工に蓄積された海事関連技術と高い総合技術をもとに、自律化船技術やAIを活用したIT技術など多様な事業を展開しています。

特に三菱造船が注力しているのが、「海の脱炭素化」と「安心・安全な社会」の実現です。海事産業を基軸に異分野の技術を融合し、以下の事業に取り組んでいます。

  • 産業従事者がより効率的に働けるよう支援する、海事産業のデジタル化
  • 海洋資源の調査活動を支えて環境保護の推進する、海洋開発の促進
  • 洋上空間を活用した豊かな暮らしを可能にする、洋上体験の経験価値向上
  • 排気ガスから硫黄分を取り除く、SOxスクラバーやLNGの利用による船舶の脱炭素化
  • 産業設備が排出するCO2を回収して活用する、CCS/CCUSの推進

船舶を作って売るという従来のビジネスモデルに加え、海に関するサービスビジネスにも積極的に取り組んでおり、様々な課題解決に取り組んでいるのが三菱造船の特徴です。

そのため、造船メーカーでもただ船を作るだけではなく、船を通して様々な問題を解決したいという意欲がある方におすすめの企業です。

参考:三菱造船株式会社「ビジョン『Marine Future Stream』」

造船業界の志望動機の書き方

造船業界の志望動機の書き方

造船業界の志望動機を書く際には、以下の2点を明確にしましょう。

  • なぜ造船業界なのか?
  • なぜその企業なのか?

まず初めに造船業界を志望する理由を伝えましょう。その際に、他の乗り物の製造との違いという特徴や不況からの脱出などのトレンドを押さえておけば、企業側はプラスに見てくれます。

次に、造船メーカーが数多くある中で、その企業を志望する理由を伝えましょう。造船メーカーは、現場にてインターンや企業説明会を実施するケースが多いため、各社の違いは明確にしやすいです。

造船業界の自己PRの書き方

造船業界の自己PRの書き方

造船業界の自己PRを書く際には、以下の2点を抑えることが重要です。

  • どのように企業に貢献できるか?
  • 求められる能力を発揮した経験

自分が企業にどのように企業に貢献できるかを書く際には、表現は企業毎に必ず書き分けましょう。なぜなら企業の求める人物像は各社必ず異なるため、自分がその人物像と近いことを会社毎にアピールする必要があるからです。

また、造船メーカーから求められる能力を発揮したエピソードを伝えましょう。職種ごとに求められる能力は以下の通りです。

職種求められる能力
営業職
  • 英語力
  • 交渉力
  • コミュニケーション能力
設計職
  • 工学系の知識
  • 環境系の知識
  • コミュニケーション能力
事務職
  • 管理能力
  • コミュニケーション能力

求められる能力は業界全体で共通ですが、各社求められる能力は微妙に異なります。上記の能力に加えて、現場での説明会やインターンを通して各社が求める能力を把握した上で、自己PRを作成しましょう。

造船業界の年収や給料!ボーナスはいくら?

造船業界の年収や給料!ボーナスはいくら?

造船業界の給料は職種によって大きく異なるため、職種ごとの年収と月収を紹介します。

職種年収月額給与
営業職400万~600万円約33万~約50万円
設計職500万~700万円約40万~約58万円
事務職300万~500万円約25万~約42万円

造船メーカーは長い歴史をもつ老舗企業が多いため、給料は安定しています。

給料以外にも住宅手当や財形貯蓄、退職金制度などの福利厚生が充実した企業が多いです。

職種によって金額は変わってくるため、他業界の職種とも比べながら自分が納得のいく給与水準かどうかを確認しましょう。

造船業界の動向や今後の将来性は?

造船業界の動向や今後の将来性は?

近年の造船業界は、長い苦境から脱せられるかどうかの正念場に差し掛かっています。

背景は以下の3点です。

  • 造船不況
  • 受注数の回復
  • 環境問題対策

それぞれ解説します。

造船不況

現在世界の造船業界は「造船不況」と呼ばれる状況にあります。

リーマンショック前の大量造船や2013年前後の需要回復を見込んだ投機的造船が影響して、船舶の供給量が需要量を上回っているのです。

一般社団法人日本造船工業会が作成した『造船関係資料』によると、2020年末における世界の新造船手持工事量は1億2099万総トンで、2008年の3億6807万総トンの約3分の1に減少しています。

また、船の材料である鋼材価格の高騰も造船不況の原因です。原料である鉄鉱石価格の上昇や需給逼迫を背景に、各製鉄会社が値上げに動いています。

コスト上昇分は船の販売価格に上乗せされますが、供給過多な状況で船価は低迷続きのため、船価の値上げが認められるか不透明なのです。

この不況を乗り越えられるかどうかが、日本の造船業界が存続できるかどうかの分かれ目なのです。

受注数の回復

造船不況が長く続いていましたが、新型コロナウイルスによる巣ごもり需要の増加で海運会社の業績が好調になり、船舶の受注数も増加しています。

造船メーカーは手持ち工事量を約2年持っていないと、工場を稼働できない期間が生まれ、業績が傾くと言われています。その中で、一般社団法人 日本造船工業会によると、2020年6月末の業界全体の手持ち工事量は1.05年分しかありませんでした。

しかし、2021年7月時点で、業界最大手の今治造船の手持ち工事量は約2.5年分にまで回復しています。また、2021年に今治造船とJMUが提携して設立した「日本シップヤード」は、世界最大級のコンテナ船6隻を受注することに成功しています。

このように近年の造船メーカーは受注数を回復させており、業界復活の兆しが見え始めているのです。

環境問題対策

環境問題対策は全世界で取り組むべき課題のため、船も二酸化炭素の排出を抑制する必要があります。

そこで各造船メーカーはそれぞれの強みを活かして、環境にやさしい船を製造しています。

  • 今治造船のLNG燃料船やアンモニア燃料船
  • JMUの環境負荷低減船「eFuture」シリーズや「G(Green Ship)シリーズ」
  • 三菱造船のSOxスクラバーやLNGを利用した脱炭素化船舶

各社は環境問題対策をチャンスとして捉えています。なぜなら、技術力のある日本の造船メーカーが画期的な新技術を開発できれば、市場シェアで先を行く中国と韓国に対抗できるからです。

環境問題対策をきっかけに、技術力で日本の造船業界が生き返ることができるかどうかの、正念場をまさに今迎えていると言えるのです。

造船業界のよくある質問

造船業界のよくある質問

造船業界に関して就活生からよくある質問は以下の通りです。

  • リストラが多いって本当?
  • 文系or理系でも活躍できる?
  • 造船業界はブラック企業が多い?

それぞれ解説します。

リストラが多いって本当?

造船業界においてリストラが多かったのは、2020年以前の話です。

韓国や中国に価格競争で負け、日本の造船業界は低迷していたため、各社人員削減を進めざるを得ませんでした。

しかし、現在は新型コロナウイルスによる巣篭もり需要の増加による受注数の増加や、国内の大手企業の提携による共同受注など、各社事業を拡大しているため、人員削減は進められていません。

むしろ今は穴場の状態であるため、積極的に挑戦してみましょう。

文系or理系でも活躍できる?

造船業界は文系理系問わず活躍できます。

しかし、設計職に関しては、4年制大学の理系学部を卒業することが求められます。工学や機械学だけでなく、ITや環境分野の知識もあると重宝されるでしょう。

そのため、文系で造船業界に就職したい場合には、営業職か事務職を目指すようにしましょう。専門的な知識は求められないため、造船に興味があれば誰でも挑戦できます。

造船業界はブラック企業が多い?

造船業界は、ブラック企業が多いという印象を持つ就活生が多いです。

それは「造船不況」に各社が苦しんでいる際に、業務量が増えたからでしょう。

しかし、現在各社は以前よりも安定して受注を取れるようになり、経営も安定しているため以前より業務量は減っています。

むしろ、社会全体がSDGs(持続可能な開発目標)を意識して、持続可能な働き方を目指し始めてからは、老舗のメーカーならではの福利厚生が整っている企業が増えました。

そのため、造船業界に興味がある人は安心して就活を進めましょう。

まとめ:復活の兆しが見える造船業界に挑戦しよう!

まとめ:復活の兆しが見える造船業界に挑戦しよう!

日本の造船メーカーはここ10年ほど、中国や韓国に価格競争で負け、苦しい状況が続いてきました。

しかし現在は、大手企業同士の提携や環境問題対策など、復活の兆しが見え始めています。

他とは比べない大きさの乗り物を作る達成感を味わえたり、海に近い安定した職場で働けたり、造船業界ならではの魅力はたくさんあります。

穴場の業界なのは間違いないため、ぜひ興味が少しでもある方は、文系理系問わず挑戦してみてくださいね!

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